工場省エネ診断 |
ボイラの単体効率が良いだけではダメ!!システム効率が重要です!
蒸気の発生に必要なコストには、図に示したような項目があげられます。蒸気単価を燃料費だけでみるという考え方から蒸気発生に必要な総費用でみるという考え方まで、さまざまな見方があるのが現状です。
ミウラは、ボイラの日誌分析や工場診断を通して、有効使用蒸気(生産設備に実際利用される蒸気)と諸費用(蒸気発生に必要な諸費用)との比較が、本当の意味での蒸気単価であると提案を続けてきました。
貴社ではどのように蒸気単価をお考えでしょうか。 |
|
|
3つのステップで省エネ診断をします。 |
|
|
日本での分析・診断は15,000件。その全てのデータを管理。(2006.7月現在) |
一般的なボイラの効率と負荷率の関係
表は過去に行ってきたデータから、まとめた平均値ですが、ボイラ効率は負荷状況やボイラの運転方法によって非常に大きく左右されます。こうした数多くのデータを15,000件の診断実績から積み上げています。 |
|
|