日本のボイラのトップメーカーとして
「世界のお客様に省エネルギーと環境保全でお役に立つ」
というミッションに挑戦し続けます。
平素よりミウラグループにご愛顧ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
ミウラの歴史の第一歩は、1959年のZボイラの開発に始まります。以来、全社一丸となってお客様に役立つモノづくりに挑戦してまいりました。おかげさまで、今では日本のボイラのトップメーカーといわれるまでに成長することができました。
「世界のお客様に省エネルギーと環境保全でお役に立つ」というミッションのもと、現在はボイラで培ってきた技術と経験を活かし、幅広い事業を推進しています。ミウラのチカラはボイラ室の中だけにとどまらず、工場全体で、そして日々の暮らしの中でも、また海外でも、広く活かされるようになりました。
不透明なエネルギー情勢を見据えた「業務用燃料電池」や、ますます高まる環境保全への動きに対応した「バラスト水処理装置」など、最先端分野にも果敢にチャレンジしています。熱・水・環境から、さらに電気、空気といった領域にまで、ミウラの事業は広がりを見せています。
電力・ガスシステムの変革や水素社会の到来など、今、経営を取り巻く環境は劇的に変わろうとしています。この変化は、ミウラに大きなチャンスを与えてくれるに違いありません。そのチャンスを活かすためにも、モノづくりを支える人づくりにさらに注力してまいります。従業員一人ひとりにミッションを徹底し、「トータルソリューション」の提案を通じてお客様の省エネルギーと環境保全に貢献、期待に応えてまいります。
皆様方には、ぜひ本社工場(愛媛県松山市)の見学にお越しいただきたいと願っています。きっと、ミッションに向けて進化し続けるミウラを実感していただけることでしょう。ご来社を心よりお待ちしております。