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2011-07-04

全国工業ボイラ水処理自動監視モデルケース総決会

    質量検験特種設備特別通達（2009）27号及び国家質量監督検験検疫総局（2009）質量検験特種設備特別通達字第3022号により、全国での工業ボイラ水処理自動監視モニタモデル実施において、中国特殊設備検測研究院が2011年1月6日に北京で「工業ボイラ水処理自動監視モニタ項目」総決会を開きました。中国特種設備検測研究院省エネ研究測定センターの管堅主任が司会をし、国家質量監督検験検疫総局特種設備安全監察局省エネ監管処張建栄処長、冷浩副調査研究員、全国のボイラ水処理専門家、モニターモデル対象地区の特種設備検験員代表とその企業の方々、また協力者としての日本三浦工業も出席しました。

    今回の工業ボイラ水処理自動監視モニターモデルは国家質量監督検験検疫局特種設備安全監察局の指導の下に、中国特殊設備検測研究院と日本三浦工業の第三回中日省エネ環境総合フォーラムで調印した技術合作内容から、2009年8月から2010年10月までの期間に全国13省市27会社でモニタが実施されました。今回のモニターモデル実施の目的は、モニターモデルでの全国各地域の工業ボイラ水処理設備の使用状況とボイラ給水状況を把握し、水処理設備の正常運転とデータ採り、ボイラ給水の要求を満足させ、省エネを図る為に実施致しました。

    各モニタ企業及び現地品質検査部門が報告し、中国特種設備検測研究院が詳しくモデルケースの状況とデータ分析結果を紹介しました。モデルケースの成果と意味が伝えられ、モデルケースの推進と水質自動監視測定技術が意見交換されました。同時に協力者としての三浦工業が技術と高性能の設備を提供したことが認められ、三浦工業は中国工業ボイラ水質監視管理向上に貢献し感謝されました。

    今後三浦工業は引き続き先進の省エネ技術と製品で、中国全土の工業ボイラのユーザーに良いサービスと省エネ製品を提供するために、積極的に中国工業ボイラの省エネルギー事業を参加し、積極的に取り組んでまいります。

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