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2009-11-09

第二回全国ボイラ省エネルギー監督管理技術者向け省エネルギー知識セミナー

   国家質検総局特種設備安全監察局が主催、中国特種設備検測研究院が実施、日本三浦工業株式会社が協力する第二回「全国ボイラ省エネルギー監督管理技術者向けの省エネルギー知識セミナー」が11月9日から13日まで蘇州で開催されました。全国の19省市から安全監察員、検査員とボイラマン教育者を含め計120名余り参加しました。
    開幕式で、国家質検総局特種設備局ボイラ所の冷浩副調査研究員が全国にエネルギー消費高いの特種設備の省エネ事業について重要な指示を出しました。中国特検院省エネルギー研究検定センターの管堅主任が「中国エネルギー消費の高い特種設備の省エネ現状及び監督管理の考え」というテーマを全面的に発表しました。高橋祐二社長が日本三浦工業株式会社を代表し、蘇州で開かれたこの第二回セミナーに対し祝賀を述べました。
    このセミナーでは、日本三浦株式会社の技術者が日本の省エネ管理理念、経験及び新しいボイラ省エネ技術など関連を参加者達に説明しました。これは先述した新省エネ技術の普及と応用に役立ち、更に「四の五」注１という中国国家戦略の省エネプロジェクトの展開にも意味深いセミナーとなりました。

注１：「四の五」：
５万箇所のボイラ室の省エネ管理基準活動
５０％以上の工業ボイラ（４トン以上）水処理基準
５０００名の省エネ検査管理員と効率測定員の省エネ知識の研修

５項以上の省エネ新技術の応用促進

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