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2014-01-10

三浦•中国20周年記念式典開催

    2013年、三浦•中国が20周年を迎えました。12月6日に『感恩二十年　開創新未来』をテーマに掲げ上海唐朝ホテルで20周年式典を行いました。監査部、工業ボイラ協会、お客様、三浦社員、日本三浦と海外三浦の代表の他、元上海ボイラ研究所の幹部、社員たちも合わせ、総勢270人が参加しました。
    式典では、エキサイティングな太鼓音と蘇州三浦児島董事長の挨拶から始まりました。児島董事長は三浦・中国の創業時に苦労をされた皆様に対する感謝の言葉と次の世代への引き続き支援のお願いを述べました。続いて、元上海ボイラ研究所の程董事長が祝辞を述べ、三浦の今までの業績を振り返り、これからの三浦は期待に応えてくれると確信できると語りました。その後、三浦後輩社員から創業時にお世話になった方々への花束贈呈、中国の拠点や世界各地のミウラグループの拠点からのビデオレターと続き、三浦の家族的な温かみが十分に感じる内容となりました。日本三浦の高橋社長も『私と中国の社員とで、中国の空をきれいな青空にするという共通の目標とミッションを持ち、これからも中国の発展に貢献したい。』とお祝いの挨拶を述べ、三浦社員としてもっと大きな責任感と新たの目標が立てられました。営業統括の付董事から蘇州三浦の５年ビジョンのプレゼンがあり、超低ＮＯｘボイラとコンプレッサー二種類の新商品も紹介しました。　１００箇所の事務所、1000台の販売台数、10億の売上、1億の利潤、新築第二工場という目標は、三浦社員の大きな原動力となりましt。アレンジした『友達』で三浦社員の感謝の気持ちと協力して未来に歩む心が若手社員たちによって歌われました。
    室外展示場へ移動、児島董事長、末光副総経理、政府監督関係者と業界代表が一緒に新商品を披露しました。除幕式に賑やかな雰囲気と新型の商品がもう一度式典の雰囲気を高めました。
    返礼の宴会が、日本三浦中国事業部OB林監査役からの日本語と流暢な中国語の挨拶で始まり、伝統的な鏡割りの後に大宴会が始まりました。三浦中国が新たの征途につくことも意味しました。
    最後に三浦蘇州工場へ移動して、ボイラ製造と生産工程を見学しました。高度な生産設備と厳格な検査、管理を見て頂き三浦に対する信頼を高めることができました。
    今回の式典は三浦の社風を十分に活かすことができ、来場されたお客様からもお祝いも多く頂き、本当にに三浦の良い企業文化と雰囲気を感じ手頂きました。
    この20年間、三浦の努力の積み重ね三浦の理念、苦労を惜しまず一歩一歩頑張って続けてきたことが、今実績として少しずつ現れています。今が中国三浦にとって、新しい出発点です。三浦は皆様と協力して熱水環境の最高のパートナーになりたいと思います。中国の省エネ、排ガス節減事業にも全力を尽くし続けます。

感恩二十年、開創新未来！

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